子どもたちと共に夢の世界へ
楽しい冬休み
幼稚園にとって、年の瀬の紅白歌合戦のような一大イベントの「おゆうぎ会」例年とは違い１クラスずつ保護者の参観が入れ替わることになりましたが、皆さまのご協力により大きな混乱も無く終えることが出来たことに心より感謝申し上げます。昨年のおゆうぎ会は園児の欠席者が１人もいなかったことが一番の成功だとお知らせ致しました。さて今年の話になりますが…なんと２年連続で欠席者がゼロ！でした！ドリーム幼稚園の子ども達２８０人全員がステージに立つことが出来たこと、園長として涙が出るくらいの喜びを味わえた１日でありました。今年はコロナ対策の制約の中、照明を暗くせずに園児が自分の家族を見えるように設定したことで子ども達も安心したのか、泣く子は１人も見受けられませんでしたし、普段の練習のような雰囲気で本番を迎えられたことと思います。しかし、子ども達なりの緊張感やプレッシャーは当然あったはずですので、本番が近づくにつれて登園を渋る子どもも中にはおりました。当日は保護者の方々の暖かい励ましや先生、友達の声掛けにより、立派な大役を果たした園児たちは、大きな壁を乗り越えて心の成長に繋がったはずです。
２０２０年から２１年に変わるこの冬休み。コロナの感染予防のため外出する機会は多くないでしょうが、祖父母やいとこ同士らと久しぶりに話を交わしたりしながら家族団らんで楽しいお正月を過ごして下さい。
尚、年明けに行われる予定だった「凧あげ大会」は残念ながら中止となりましたが、たこあげキットを配布しましたので、親子で世界に一つだけの素晴らしい凧を完成させて下さいね。
