子どもたちと共に夢の世界へ
子育てできるのは今だけの特権
５月中に行われたクラス茶話会では保護者の方々と近い距離でお話ができ、とても充実した時間が過ごせたことに感謝申し上げます。その中で私の話の要点を書きます。「幼稚園ではルールを守り自我を押えての毎日なので、家では細かい声がけを控えて愛情を感じられるような接し方をして下さい」といった内容でした。
最近ネットの中で拾ったある母親の詩を記します。
もう思い出せないわが子の「最後」
１． どこまでも必死に追いかけて求めてくれた最後の「抱っこ」
２． ママの隣りを奪い合ってくれた最後の「添い寝」
３． ママがいい！と必死に叫んだ最後の「大泣き」
４． たくさんお話をして笑いあった最後の「お風呂」
５． もう帰ろう！時計とにらめっこした最後の「公園」
いつのまにか戻れない「過去」になっちゃっていたみたい
我が子が大人になった私から言わせると、子育ては「期間限定」です。
人間の命と同じで永遠ではありえません。それぞれの家庭、家族でどうか今日を味わい毎日を楽しんでくださいね。