天災は忘れた頃にやってくる
今年のお正月はことのほか暖かく、穏やかな新年を迎えたなと思うまもなく能登半島の大地震や羽田空港での航空機衝突事故など悲しい出来事がありました。近年は地球温暖化による異常気象や新型コロナ禍をはじめとして、人類は様々なリスクに直面しております。もちろん生きていく上での障害は昔からあったことは事実ですが、あまりにも頻発して起こる世の中となっておりタイトルのことわざも「天災は次から次にやってくる」に変えるべきなのかも知れませんね。ご存知のように園では普段から各種の避難訓練を実施しておりますが、ご家庭内においても毎日の生活の中で、事あるごとに注意喚起することを改めてお願い致します。
第3保育期は、あっという間に過ぎていくと思いますが、一年間の園児と教師の関わりの集大成として、たくさんの思い出を胸に抱えながら卒園&進級ができるよう保育してまいります。