去年の年末と今年の年末
昨年2月のコロナ禍が始まってから、2度目の年の瀬やお正月を迎えることになりました。昨年の年末は新型コロナ第3波の中で、なかなか将来において終息の希望が見えない時期だったのを覚えております。しかし今年は感染者の数は低く抑えられているので、気分的にもクリスマス等を控えてのワクワク感を持って年末年始を過ごせそうですね。今のところ心配なのは南アフリカのオミクロン株で、再び感染者が広がる恐れが少なからずあるようです。幸い発症しても重症化する割合は少ないと見られていますが、諸外国では幼児等の若年層に多く感染者が出ているようなので、引き続き警戒していく必要はあるのでしょう。
先日のおゆうぎ会ではご自分のお子様が在籍する1クラスのみの参観ではありましたが、我が子の成長を生で目に触れ、感動していただけたことかと存じます。子ども達もクラス全体で1つのことをやり遂げることの大切さや先生、友だちみんなとの絆の強さを学んだことと思います。冬休み中は事故や病気に気をつけながら、ご家族で今しかない思い出をたくさん作って下さいね。皆さま、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。